2012-05-10
2度目のミラクル
夜電球のまわりを一匹のカメムシがブンブンと羽音をたてて飛んでいる。
あー鬱陶しい、止まるまで待とうと、電球の下に椅子を持ってきて上に立ち、捕獲用のペットボトルのふたを開けたら、なんとなんとペットボトルの中にカメムシが飛び込んだ。
こんなミラクルはそうあるものじゃないと布団に入ってもなかなか寝付けないでいたら、子供のころコウモリを捕まえるのに夢中になったこと思い出した。小さな網を長い棒の先に付けて、夕方になるとコウモリを追いまわす。やつは網を寸前でひょいとかわす名人で、無理かなーとあきらめかけたときコウモリめがけて網を出したら、やつは身をかわした!あーだめか、、、おまけに棒の先端が折れて飛んで行っちゃった・・・。
そしたらなんと飛んで行ってしまった網にコウモリが入ったのです!嬉しかったなー。
しかし夕暮れ時にコウモリには触ることが出来なくて、その日は怖くてなぜか砂に埋めてしまった。
翌朝になって観察しようと軍手を着けて少しずつ砂を掘っていくと、そこに姿がなく、逃げたことにほっとした安堵感に残酷さの気持ちが重なる記憶が残っている。