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おにぎり
静かで座れるところがいいなと思い、和琴半島を目指すことにした。
国道の一本隣の農道は自転車に優しい。
すれ違う車もなく、聞こえるのは車輪の音と風を切る音。
長い一本道は私一人、、、、漕いで、漕いで、漕いでいるうち、、、景色にとけこんでいくようで、
あと少しで飛ぶんでないかと思えてきた。
静かになりつつある湖で名残惜しむかのように鳴くミンミンゼミを
想いながらほおばるおにぎり2個は格別だった。
帰りは少し遠回りしてクッシー街道にした。
スネに傷を持つ男は一気に帰るのは無理だ!と、川湯の湯で傷と身体をいやし小休憩。
あと40分ぐらいで宿に着くかな・・・
ススキが揺れる硫黄山はすっかり秋の気配。