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びるわ
天気が良いので山に入ってみる。
本日の予想最高気温-8℃としばれがきつい。
スノーシューを履いているがサラサラの雪は膝まで埋まる。
歩きにくいな、、、50メートルも進まないうちに汗をかきだす。
先を見ると雌鹿がキャン、、、とこちらを見ながら吠えているので、
私も真似してキャンと声を出すとやはりこちらをみてキャン・・・会話成立かな、あとを追いかける。
すると鹿のエサ場かな、雪を掘り起こした場所に出た。
遠くからキャンと振り向いて鳴いている。
こっちに来るなのキャンだったのか、、、、、、、先に進む。
雪原を抜けたらいよいよ森。
上空を抜けて行く風とミシミシと木がしなる音しか聞こえない。
たまに風が止むと無音の世界。
小鳥の要塞を見つけカシャ。
時計も携帯も持ってきていない・・・何時ごろだろうか?
もうちょい入れるだろうか?
もし吹雪いて足跡消えたら帰ること出来るだろうか?
心配しながら進んでいたが日陰になり寒くなったので先は断念。
汗が冷え、指先が痛くなってきたので足跡を頼りに引き返す。
途中は寒さと痛さで顔が歪んでいた。