2012-06-03
ホーホー
羅臼に着いてまず最初に無料露天風呂に向かった。
露天風呂には地元のオッチャン達が入っていたので、挨拶をし、テントを張れそうな公園はありませんか?と、質問。すると、自転車ならそこの坂上がったとこで大丈夫だ~と、教えてい頂き、寝床を確保できたことで安心した。さっそく行ってみると、沢山の鹿がオブジェのように出迎えてくれた・・・というか、人間を無視している様子。さすが知床の鹿は違うなと、こちらも気にせずテントを張った。
枕元にはおもちゃのカンシャク玉鉄砲を置き、用心をして寝ようとするのだが気が張っているせいで、なかなか寝付けない。するとシマフクロウが鳴きはじめ、なおテンションが上がり、暗闇の中ではたくさんの眼が光っているんだろうなーと、想像しながら、テントの中で無事朝を迎えた。
帰り道、前方から荷物をたくさん載せたチャリダーがくるので、私は元気よく「頑張って」と、声をかけると、相手も手を上げて「ハーィ」と、あら外国の方だったのね!と、照れ笑いしながら、美留和に向かった。
2012-06-02
力になった
20代にくらべて体力が落ちているのはしかたがない、しかし気力は萎えさせませんよ!と、始めたサイクリング。
昨日1泊2日で知床の玄関口羅臼までの小旅行に出かけてきた。行きは向かい風に邪魔され、10時間かかって羅臼の町に到着。その途中ロードレーサーの青年と出会った。青年は羅臼方面からの下り。すれ違いざまに「こんにちは」と、声を掛け合った。
しばらくしたら、なんと青年がUターンしてきて、「食糧ありますか?」と、話しかけてくれたので「大丈夫です」と、返答。すると青年が、この先何もないからと、ドラ焼きを出してくれた。感動し涙腺が緩みかけながら、遠慮なく頂いた。そして道路情報とお互いの目的地告げ、共に「気を付けて」「頑張って」と、別れた。
よく考えると、彼もまだ長い距離を走るのに、差し出してくれたことに改めて感謝して、
「元気も、もらったなー」と、大声を出した。
2012-05-30
もうすぐ
少し暖かい朝でした。やっと上空の寒気が抜けそうです。
遠くから草刈り機の音が聞こえてきます。
この音はそろそろ「初夏ですよー」と、知らせてくれているようです。
もう少しで木々に新芽が出揃います。
すると空気感が変わり、6月の美留和は深い緑と濃い空気に包まれます。
2012-05-29
じゅんじゅん
いつもの散歩道、その道端に大きなシカが息絶えていたのがのが4日前。
2・3日前からキツネやカラスが集まってきているのを見ていたが、今朝はいない。
近づいてみると、すでに骨だけになっていた。
その場を見て自然界には無駄がないことを改めて感じた。
それに対峙しているのが人間界、、、。
自然が好きで美留和に住んでいるのだから、少しでも無駄が減らせたらよいなと、その場を後にした。
2012-05-28
下調べしとけばよかった
最近玄米を食べている。銘柄は道内産の「ほしのゆめ」。
玄米初日はポリポリとした食感と白米にはない風味に「いけるじゃない」と白米と同じ量をぺろっとたいらげた。しかし食後に胃が重くなり、しばらく小石が入っているような感じが続き、玄米デビューは消化不良に終わり、マイナスからのスタートだった。
その後調べると「玄米は腹持ちが良い」しかし反対に「こなれが悪い」と書いてあるのを見て、「そのとおりでした」とパソコンにうなずいた。
その後は量を3分の2に減らし、よく噛むようにしている。
時間をかけ食べることにより、「食」の感謝の気持ちが強まる。
2012-05-26
今頃
耳がジンジンと痛痒いので触ってみると、いつもと違う感触がし、おかしい!と思い鏡をのぞくと、右耳が赤黒く、そして膨れている。
なんと、この時期に耳がしもやけに、、、。
2012-05-24
初めの一歩
先日、中標津までサイクリング。距離は往復120キロ、初の長距離、持ち物は水とチョコレート。
なるべくアップダウンの少ないルートを選んだが、いざ走ってみると意外にきつく、おまけに帰り道は雨が降りはじめ(天気予報では晴天のはずだったのにと心までヘコタレ)雨雲を睨んだ。
水は飲みきり、チョコひとかけ残し美留和に夕方4時ごろ帰宅。あーぁ、疲れたと鏡を見ると頬はげっそりし目だけがギラギラしてまるで別人の様、、、その日はすぐ睡眠。
翌日は背中から腰にかけて鉛がくっついているのではないかと思うほどのダメージが残り、若いころとは違うことを認識。しかし、ここからがスタートだと、身体に語った。
2012-05-23
やみつき
設計段階では屋号をシエスタにする予定だった。
今でも2階の網戸の枠にはシエスタ新築工事と書いたシールが貼ってある。
シエスタの意味はスペイン語で昼寝。ゆっくりしていって下さいと言う思いを込めて、これにしようと決めていたが、完成間際になって「お宿かげやま」に変更。理由は幅広い年齢層のお客様に覚えて頂きたい、と言う思いから今の名前になった。
いろんな思いが込められている沢山の屋号。なかでも印象に残っているのが、早稲田にある「YAMITUKI」というカレー屋さん。直球で味わいあるネーミングがカレー屋さんにぴったりだと感心した。
2012-05-22
一網打尽
彼ら(カメムシとテントウムシ)が天窓に集まっているのを日々監視していた私はいつか「一網打尽にしてやる!」と手の届かないところにいる彼らを見つめる毎日が続いていた。
計画では午前中から気温が上がり、彼らが天窓周辺に出つくした所を一気にやっつけようと思っていたところ、昨日とうとうその日がやって来た。
「カメムシ駆除」で検索し、購入した嫌な虫用バルサン。ラベルには嫌な虫の名が連なっていて一番目がカメムシと書いてあり期待が高まる。
窓を閉め切り3時間は中に入れない。外出の準備をすませ荷物を玄関に出し、3か所に設置したバルサンに次々に点火!すぐにモクモクと煙が充満し始め外に退避。
しかし中に忘れ物をしてきた事に気づき、呼吸を止めてもう一度中に・・・靄の中荷物をひったくって、ドアめがけ一目散。人間には何か影響あるのかな?
2012-05-21
ニアミス
カーテンを閉めずに寝ると近頃は目が覚めるのが4時台になった。雨が降っていなければそのまま起きてクッシー街道をサイクリングしてくる。
今朝の屈斜路湖は霧に覆われ幻想的な世界だった。とても寒かったが、ゆっくりと呼吸をしながら漕いでいると森の中からキツツキのドラミングが聞こえてき。耳を傾けた。
朝は小鳥の声と風を切る音しか聞こえてこない。その時いきなり横の熊笹の中をガサガサと音がした。なんだ!と同時に頭の中は二種類の大きめの動物が浮かび緊張が走る!音のした方を見ると、、、白いお尻がゴム毬のように飛び跳ねて朝靄の中に消えて行った。