2012-05-19
桜が咲きはじめた。
道東の春は短い。桜の花も、咲いたと思ったらすぐに満開になり散ってしまう。
季節のサイクルが早いんだよなー、この早いサイクルが魚を大きくしているのかな?と、のんきに散歩していたら、日当たりのよい場所でタラの芽とコゴミを見つけ収穫。
両方ともシンプルに、ごま油でさっと炒め塩と酒をふり、少し蒸らして食べると、、、少しのえぐみとほろ苦さがなんとも・・・たまりません!
2012-05-18
笑顔
毎日笑顔で過ごせるようにと寝る前に思うのだが、翌日は夜まですっかり忘れてしまっている事がよくある。
笑顔とは違うが、笑わせてもらい笑顔になれることが一つある。
それはオフシーズンの過ごし方の楽しみのひとつ、「落語」である。
初めはTさんにすすめられ、内心それほど期待せずに行ってみたものの、いざ寄席に行ってライブで聞いてみると面白いこと!東京には寄席がいくつかあるが行くときは上野か新宿。新宿の末広亭には歩いても行けるところだったので、時間があれば通っていた。
出演者の中には「エッまだ生きていたの!」と小さい頃、テレビでしかみたことのなかった名人も健在で、さすが、年季の入る表情や身振りは何とも言いがたい味わいがあり、それだけで私の頬は緩み、笑みがこぼれた。
寄席といっても全てが落語ではなくコントや奇術が入って時間があっという間に過ぎていく。先日その合間に林家ペーさんが一人でギターをもって登場!TVに出なれているのでしょう、話の間が上手で安心して聞いていると、となりの細君は最初から「ペーだよ」
「ペーだよ」と最後まで「ペーさんだょ!」と喜んでいる顔を見てまた笑顔になった。
2012-05-16
楽しみ
今日は朝から雨なので部屋でテントを広げることにした。
組み立ててはたたみ、組み立ててはたたみと同じことを2度繰り返し、その次は雨の日バージョンの組み立てとたたみを2度やって汗をかき、充実感に浸っていると・・・今日はこのままキャンプもどきをすることに決定した。
まずはコンロを出してご飯を焚いてみる。ちょっとやわらかいけどキャンプなら問題なし。
あとは水を汲みに行って、山菜を摘んで夜の準備しょ~。
2012-05-15
よいしょ
摩周湖まで自転車で。
今回は第一展望台から第三展望台へのコースを選び、午後出発。
宿から町までは通いなれた道を順調に進む。のび始めた牧草がゆらゆらと拡がっていて気分は爽快。
町に入る手前を左折、あとはずーっと上り坂。坂道に入って向かい風に変わり、体力が消耗する。しかし修行だ修行だとペダルを漕ぎ続けている時、かけ声は何がよいかな?と、ためしてみることに。「エッサ、ホイ」や「ワッショイ、ワッショイ」や「1.2,1.2」
「オットサット、オットサット」その他「ウリャーウリャー」などたくさん試してみた・・・。
結果!坂道では「よいしょ、よいしょ」があっているような、、、。
2012-05-14
メンタル面が
冬用の寝袋が届いたのでさっそく寝てみることにした。
暖房の入っていない部屋を選び寝袋を広げ、普段より重ね着をしてもぐりこんでみる。まず最初はいつもの寝姿で、(おー)つぎは横寝や膝を立てたり(問題ないな)とためしているうちに、だんだん目が冴えて、気分はもうキャンプ場。
眠れないパターンのスタートかな?とこの時点よぎったが、妄想は果てしなく広がりキャンプでの食事は?→服装は?→お風呂は?→食事は?と堂々巡り・・・もう嫌だ!外が明るくなってきた!寝袋を出ることに決断。結局ベットで横になったらコトンと寝たようだ。
なんだか頭が痛い、確か今日はテントが届く。
2012-05-12
雪
今朝は雪景色を見ながらの朝食です。こんな季節に吹雪だなんて美留和に来てから初めてのことです。芽吹き始めた緑を真っ白に覆いつくしています。
雪は強い北風によってダンスするかのように、右に行ったり左に行ったり、そして舞い上がったりと、ずーと見ていても飽きません。雪景色の方が美留和らしいなと思いながら、窓辺に腰をかけ、静かな時間が過ぎていきます。
2012-05-11
小学校
「道くさを食う」の道の草ってイタドリと聞いたことがある。
昨日地中から顔を出したイタドリをみつけたのでその場で食べてみた。みずみずしく酸っぱい春の味は一本で充分なのだが、もう一本は違う場所で探そうと決め、キョロキョロと、みちくさをして帰ってきた。
子供の頃は遠くに感じていた小学校が大人になると近くに感じるのは道くさをしなくなったせいかな?
2012-05-10
2度目のミラクル
夜電球のまわりを一匹のカメムシがブンブンと羽音をたてて飛んでいる。
あー鬱陶しい、止まるまで待とうと、電球の下に椅子を持ってきて上に立ち、捕獲用のペットボトルのふたを開けたら、なんとなんとペットボトルの中にカメムシが飛び込んだ。
こんなミラクルはそうあるものじゃないと布団に入ってもなかなか寝付けないでいたら、子供のころコウモリを捕まえるのに夢中になったこと思い出した。小さな網を長い棒の先に付けて、夕方になるとコウモリを追いまわす。やつは網を寸前でひょいとかわす名人で、無理かなーとあきらめかけたときコウモリめがけて網を出したら、やつは身をかわした!あーだめか、、、おまけに棒の先端が折れて飛んで行っちゃった・・・。
そしたらなんと飛んで行ってしまった網にコウモリが入ったのです!嬉しかったなー。
しかし夕暮れ時にコウモリには触ることが出来なくて、その日は怖くてなぜか砂に埋めてしまった。
翌朝になって観察しようと軍手を着けて少しずつ砂を掘っていくと、そこに姿がなく、逃げたことにほっとした安堵感に残酷さの気持ちが重なる記憶が残っている。
2012-05-08
舌
快適に自転車を漕いでいたら前方に水たまりと小枝が進路をふさいでいるのを確認。
避けるため上体を右に傾ける。すると小枝も右に!ニョロニョロだ~!!
もうこれ以上右には回避できない!スピードが出ているので直前で止まることはもう出来ない!タイヤをロックさせて轢いたら傷つけてしまう!と色々よぎった結果、しかたないニョロの痛くなさそうな部分を通過するしかないと判断、、、一瞬ガタンゴトンと・・・。
怒っているだろうなーと振り向くと彼は鎌首を上げて睨み舌を出した。
オー「怒っている怒っている」それじゃ失礼と先に進んだがそのあとは小枝が全てニョロに見えてしまうサイクリングになり、夜になってもガタンゴトンとした振動が手首に・・・。
2012-05-05
鳩
昨日から強い雨が断続的に降っているため、沢が小さな池に変わった。
その小さな池には水芭蕉の白い先端だけがいくつも見え、まるで白い鳩が水浴びしているようだ。都会の人だと、プカプカ浮かぶ発砲スチロールを思うかもしれない。
この雨は摩周湖にもたっぷりと溜まったはず。きっと何十年?何百年もかけて地下に浸み込み浄化され、遠い未来の美留和に清らかな湧水として溢れ出すんだろうなーと、雨を見ながら自然に感謝。