2003-08-18

峠の空へ

ここ最近、弟子屈町でも多くのライダー、チャリダー(自転車に乗って旅するひと)JRer(ジェアラー;JRで旅するひとのことらしい)に出会う。特に今日はたくさんのチャリダーとすれ違った。弟子屈町と美幌町にまたがる美幌峠に向かうチャリダーたち。真っ黒に日焼けして、今日はどこからやってきてどこまで行くのだろう。時刻はもう夕暮れどき、峠の頂上では先を急ぎたいであろう旅人たちも、あまりにも美しい夕焼け空に、自転車を止めて、ひと時の眺めで労を癒しているかのようにみえた。これから峠に向かうチャリダーに「がんばれー!」と声をかけると片手をあげて合図がかえってきた。豆知識:お宿かげやまファンの方よりJRerについての豆知識?ということでお知らせ頂いたのが鉄道にちなんでJRerの男性をてっちゃん(鉄)女性をみっちゃん(道)と呼ぶのだそうです


2003-08-10

手打ち蕎麦仕込み

お昼前、厨房は蕎麦粉の香りに包まれる。手打ち蕎麦の仕込みである。弟子屈産の胡瓜がほとんど毎日手に入るこの頃、胡瓜を美味しく食べて頂こうと手打ち蕎麦と合わせてパスタ風にアレンジ。始めは、山口産の蒲鉾と和えてお出ししたこともあったが、ある日、蕎麦と和えてみると、思いのほか年配の女性のお客様に好評.。それ以来、手打ち蕎麦と胡瓜のパスタとして前菜でお出ししている。手打ちならではのもちっとした蕎麦とシャキシャキした胡瓜の食感も合わせて楽しんで頂ければと思う。


2003-07-26

イチオシの素材、採りたてクレソン

仕込みの途中、ご近所の豊富な井戸水が注ぎこんでいる沢の流れの中に育つクレソンを分けてもらっている宿主。「こんなに生えても困るから摘んでもらった方がかえっていいのよ。」といつも暖かく声をかけて下さり、とてもありがたいことだ。クレソンは霜が下りる頃まで食べることが出来るのだそう。おかげさまで宿のお客様には採りたてのまさしくみずみずしいクレソンの味と食感を楽しんで頂ける。体ばかりでなくこころもみずみずしく元気にしてくれそうなクレソンはお宿かげやまのイチオシの素材のひとつ。