2003-07-23
久しぶりの、そしてつかの間の夕日
ここ最近お天気に恵まれない美留和だったが今日は曇りの合間にお日様が出てきたりの一日。お客様のチェックインの時間に合わせて源泉を水で薄めなくて済むよう午前中から微妙に湯量を調節する。本日は少し寒いのでいつもより多めの湯量。仕込みの合間にお湯の温度のチェックにも余念のない宿主。お湯の温度も完璧の頃、ちょうど夕日が現れた。でも、つかの間。お客様にはこの夕日を眺めながらお湯につかって頂きたいのになあ・・・夜の星空に期待したいものだが・・・

2003-07-12
これが噂の景色・・・
宿にお泊り頂いた何組かのお客様が津別峠の景色を楽しみにされているということを耳にした宿主、これは是非行かなくちゃと雨あがりの午後出かけてみた。くねくねと曲がる坂道を走ること20分くらいで展望台についた。どんな景色がみれるのだろうと一気に駆け上ると、そこは想像もしてみなかった不思議で幻想的な世界が辺り一面に広がっていた。息を呑んでしまい言葉どころかため息も出ないほどだった。空が近く、すぐに掴めそうな雲海が広がる中で斜里岳がうっすらと見える。スカイダイビングでもなく飛行機の中でもなく、自分の足で立って顔に心地よい風と空気を感じながらの幻想的な絶景。朝日が昇る早朝や夕日の沈む夕暮れ時は言い尽くせないくらい美しい世界が広がるのだろうと想像が膨らんだ。晴れたいつの日かまた来たいと思った。

2003-07-03
は~。ご苦労様です
緑がいっせいに芽吹いてからのこの季節、露天風呂の掃除に思いのほか時間とエネルギーを費やす宿主。藻との格闘である。下水道はなく浄化槽で汚水を処理しているような環境の中でカビキラーのようなシュッとひと吹きで全滅してしまうような便利で楽なものを使うことは躊躇われ、午前中いっぱい時間をかけてブラシで落としていく。お蔭さまでお客様にはいつも気持ち良く露天風呂に入って頂くことができ、そして、この不便さとの引き換えに、ほんのわずかでも周りの自然や環境を思う気持ちのゆとりがあって良かったと思える。は~。いつもご苦労様です。
