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2018-01-23

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まぁね・・・

細君に長靴に穴があいたと報告すると
どうしてわかったの?と聞くので・・・

「温泉がオーバーフローしている場所で
長靴のまま足湯してたら
左足に比べ右足がすぐあたたかくなってさぁ、、、
だけどまさか穴が開いているとは思わないから
左をながめに浸けてから、
ぽかぽかしてイイぞ!と歩きはじめたら
右足がすぐ冷えはじめたのよ」
「キャハハハハ、でもさ水(温泉)に浸からなかったらはけるんじゃないの」
「ん~まぁね・・・」


2018-01-21

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早朝

晴れて風も無くシバレもゆるく-13℃。
外に出ると昨晩積もった雪の上には
新聞屋さんの車の跡と鹿の足跡しかない。
そこに長靴の足跡をつけていく。
綺麗だなー静かだなーとつい浮かれる。

2018-01-20

1/20
ナベ

ナベをかき混ぜに厨房に向かう・・・
煮込み料理は時間がかかる。

野菜の形が無くなり、スジ肉がほろほろになり
水分が飛び、とろみがつきはじめた。

焦げませんようにと
行ったり来たりのピッチが上がると
テンションも上がる。

フフフ、フフフ
そろそろ火を止めようか。。。

2018-01-18

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イクメンだった

ここ数日頻繁にタヌキに出くわす。
冬毛でもさもさした蝦夷タヌキ。

検索して見ると
「擬死」という文字に目が止った。
自らの意志で死にまねをするのではなく
刺激に対する反射行動なのだそう。

ところで、昔ばなしに登場するタヌキにしても
タヌキにまつわる言いまわし
「狸寝入り」「古狸」「狸おやじ」にしても
あまり良くないイメージがつきまとうのだが
最近知られるようになったこととして
父親も子育てをするのだそう。

2018-01-13

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今朝

朝日が白樺をオレンジ色に染めていくのが美しかったので
急遽パトロールにでかけた。

「枝に付いた霧氷がキラキラし
川からは川霧がゆらゆら上がり、
煙突からは薪の燃える乾いた匂い」
と、ここまで書き・・・

若かりし頃、、、
ディスコって
「ミラーボールがキラキラし
ドライアイスの煙がもくもくし
香水やタバコの匂いが充満していた」
と、似たようなシチュエーションだけど
今と真逆だなぁとふと思う。


2018-01-08

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機内

飛行機の機内誌に屈斜路湖が紹介されていた。
(カヌーガイドは「そもくや」さんだった)
そのなかで
屈斜路湖に山手線がすっぽり入ってしまう大きさとのこと
そこにカヌーを漕ぎだすとそのエリアには数人しかいないこと
など書かれていた。

数時間前に乗っていた山手線・・・
いま屈斜路湖のほとりに向かっている。
なんだかこころが凪いでいく。

↓露天から湯気と霧氷そして月

2018-01-01

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雪原内の新しい足跡の風景は
昨日と地続きの心象に
あらたまる気持ちが重なり
初詣に増して静けさに包まれる

本年もどうぞよろしくお願いいたします




2017-12-29

12/29
年の瀬

ねぇカンカン(康康)
なんだいランラン(蘭蘭)
「ここのご主人とりあえずって感じで鉛筆で目鼻口つけてくれたけどどう?
ここえんぴつがはみ出してるのよ!
年の瀬だからって、ざつじゃない!?」
「ここのご主人・・・来年の干支がパンダって思ってるらしいぜ」
「それって笑い納め?」

来年も笑みあふれる年になりますように。

2017-12-22

12/22
上野

ふとパンダに挑戦。
さて、耳はあったのか?しっぽは?
いざ取り掛かるやいなや白と黒の配置だって分からない・・・
思い起こせば・・・パンダの初来日に上野動物園に行ったのが10歳の頃
並び順番待ちの記憶はあるのだが見た記憶が残っていない。
とにかく人人人と待つこと数時間。
やっと順番が回ってきて「へーガラスの檻なのか」と新鮮な思いを抱いたことは覚えているのだが
パンダのことは???

ついでにその数年後上野美術館にモナリザが来たのでまた行った。
またもや見るまで数時間。
飾られているスペースに入ると、
モナリザがずーっと私を追いかけ見つめているような
不思議な絵だなと感じたことは忘れられない。
てなことを思い出しながらパンダにとりかかる。



2017-12-18

12/18
へぃ

オラァ~オラァ~
きょうも飛ばすぜ~

へぃアニキ!
今朝はメーター振り切りって感じッス!
しかしアニキ、、、
この時間に素足にサンダルで外に出るの厳しいッス!