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2017-08-02

8/2
8月

7月まで勢いよく成長していた木々、
8月に入りひと息ついたよう。

緑が濃くなるばかりの風景だったが・・・
露天に白樺の黄色い落ち葉が浮いていた。


2017-07-31

7/31
一夜干し

友人が網走でコマイが釣れたと届けてくれた。

処理は大変だったけど
扇風機で2時間ほど乾かし
それを吊るしたまま冷蔵庫で丸一日。

この待つ時間って、、、
とてもいいのです。

で味の方はムムム!!
海の恵みに感謝。

2017-07-27

7/27
約40㎞

真夜中に満天の星を見て
あすは早起きしようと寝床に入る。

早朝の自転車は腹と腰に冷たい風が入ってきて
カッコ悪いと思いつつ
ウィンドブレーカーをサイクリングパンツの中に入れ防寒。
幸いヒトには誰とも会わなかったが
めずらしく多くのキツネには出くわした。

ぴょんと跳ね姿を消したキツネ、
牧草地をてくてく歩くキツネ、
スタスタ逃げては何度も振り返るキツネ。
今朝は多いなーと先に進む。

屈斜路湖に着きクッシー街道を右に進むと緑のトンネル。
そこに木漏れ日がチラチラ、、、、
私のためのようで、かたじけない!とハイテンション。

温泉街を過ぎ、硫黄山を過ぎ、川湯駅前を通過するとあとはダラダラした上り坂、
筋肉が張ってくるが、あと少し!と力を入れる。
上りきったら一直線の下り。本日の最高スピード。
動物が飛び出てきませんようにと祈りながら、駆け抜けた。


2017-07-26

7/26
カヌー

お客さまは早朝カヌーに出かけられた。

お客さまは前日にSOMOKUYAさんの場所を確認してから
うちにお越し下さった。
ちょうど帰ってきたツッチー(ガイドさん)さんに
「かげやまさんのところは分かりずらいですよ」と
教えて頂いてきたけど・・・
分からなかったわ、ナビにも出ないんですね!と笑っておられた。

やっと青空になりカラッとした空気の朝になった。
きょうの釧路川源流は格別なことだろう・・・

2017-07-24

7/24


蒸し暑くなるとアブが飛び蛍が光る。
蒸し暑いのは短い夏の始まり、、、
蒸し暑さは冬の寒さを思い出させる。

↓は消灯後の窓に蛍

2017-07-23

7/23


日々緑が濃くなる美留和。
庭にぴょこんと30センチほど伸びて気がつくクルミの木。
何かのきっかけでクルミは一気に育つのかなぁ、、、
ことしも新たに何本か伸びていた。
リスが埋めたのは間違いない。

いつ埋めたものなのか?
種を隠したのは子リスの親?
またその親なのか?

いっぽんでも早く実がつけばいい。

↓クルミの葉とクワガタ

2017-07-19

7/19
道東

気温が例年並みにもどり
うっ、寒いと感じる今日、、、
古い雑誌を読み返していたら
道東と東京の人口密度を比較したページを見つけた。
1キロ平方メートルに約34人に対して約5316人。

生活する便利さの対比にも当てはまるだろうか・・・?

人より牛が多い土地で、そもそも都会の便利さはそぐわないし
不便が残っているところがちょうど良いではないか!と。

2017-07-16

7/16
初夏

早朝に自転車に乗ってパトロール。
景色はすっかり初夏になっていて
蕎麦畑には小さな花がひしめき合い。
麦畑は色が付きはじめ、
ジャガイモ畑からは花の甘い香りがしていた。

1時間ほど走ってUターン。
日が高くなると蒸し暑くなりはじめ
アブが私についてきた。

宿に戻り風呂に入ると2か所・・・
アブがいたずらした後を掻きながら
2週間ほど早い出現に今年は暑さのせいじゃろか?
と外を見た。

2017-07-15

7/15
網戸

普段は網戸にせずに寝れるのだがここ連日の暑さに
夜は網戸にして寝床へ。。。

すると気になるのがカエルの声。
うつらうつら聞いていると、どうやらルールがあるようで
しーんとしていても一匹が小声でケロッと鳴くとすぐに
いっせいに何十何百匹がそれに合わせて鳴きはじめる。
それも数分でぴたっと鳴き止むのだ。
まさに「カエルの歌が聞こえて来るよ♪」の歌だなぁと感心し
またうとうとし始めると、遠くでフクロウの声
あー近くに来ているのだな
エサはたくさんいるなぁと夢の中・・・
こんどは夜中に「キョィッ、キョィッ」とかん高い声に
ガバッと起きて火災報知機の電池切れかとドキドキしながらよく聞くと
近くで鹿が鳴いていた。

↓は今朝



2017-07-13

7/13
無関心

早朝の濃い霧に
きょうは暑くなりますなと覚悟をし、
宿の窓をすべて開け
冷たい空気を閉じ込める。

ちょうど子リスがやってきて
先日と同じ立ち位置に、、、
こっちを向いてくれまいかと
「ぴー、ぴー」と声かけてみる。
、、、、、、、、、、、、、、、
無関心。