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2017-07-11

7/11
野花

ちょっと暑いと「くーー」と言ってみたり
屈斜路湖は釣れているのだろうか「んーー」と地団駄ふんだり
パトロールをしていないが・・・平和だろうかと、
ハートに澱が溜まっていくよう。

そんな日々でも、、、
朝食の前に細君が花を摘んできて「これ飾って」と置いた。
どれとテーブルに乗せ
ファインダーの中の野花を見ていたら
すーっとした。

2017-07-08

7/8
記録

きょうは朝から太陽がギラギラしている。
昨日は弟子屈町は7月の最高気温の記録をぬりかえた。

年に数回「ク、ク、クーラー」と思う日があるのだが
今日で二回目だろぅなぁ、、、、。

2017-07-07

7/7
リスは気まぐれ

エサを置いても3~4日そのままだったり、
気が付くとエサが無かったり、
鳥がもっていっているのかと考えもしたが、
今朝ひまわりのタネを食べている姿をみつけた。
背中を丸めて食事に夢中の姿は
まぁ、めんこい!

2017-07-06

7/6
きんぎょ

美留和も夏の気配がひたひたと感じられ
露天の湯量を日に日に細め微調整。
先日まで冬布団だったのが春布団へ
そしてきょうは夏布団。

飾りはきんぎょを出してお出迎え。

2017-07-01

7/1


朝から気温が上昇している。
少しでも涼しいうちにとクレソンを摘みに出かけた。
湧水は一年中冷たくて
小さな沢に降りるとひんやりしている。

花をつけ始めたクレソン。
クレソンの花は涼しげだ
今日のサラダに添えてみよう。

2017-06-30

6/30
雲海

草刈り始めるよーと5時に起こされ
朝霧の中、ほったらかしだった畑のなかで
これは野菜、これは雑草、、、、と選りすぐり
野菜の周りだけ雑草を抜き30分たらずで修了し
おそらくこの霧は雲海ですょ!と摩周湖を目指した。

第三展望台に到着すると
右側のカルデラには雲が覆っていた。
その風景は朝日に抗っているようにみえた。

それでは摩周湖はどうなっているのだろうと急いで階段を上ってみると
雲海は負けたのか、、、
すでに太陽を反射させていた。





2017-06-28

6/28
今朝

この時季聞こえてくるのは草刈りのエンジン音とカッコーの鳴き声。
カッコーは薄明るくなると鳴きはじめる・・・
明け方布団の中で鳩時計が時刻を告げた。
おそらく4時だなーと思っていたら4回で止まらず鳴きつづけた。
あれっ、長いし、鳩の鳴き声ってこうじゃなよなぁ、、
確かポーだったっけか、いやホーだっけ、、、と夢をみた。
目を覚ますと遠くでカッコーが鳴いていた。

2017-06-22

6/22
梯子の上で

昨日まで時間があれば梯子に登って右手にカナヅチ
口に釘を咥えトンテンカンと気持ちよくたたいているとブゥーンと羽音。

大きい羽音はハチかカナブン。
おとなしい音はカメムシ。

カメムシが肩に止ったと思ったら、胸のポケットに落っこちた。
ポケットの中には釘がザクザク入っている。
その釘を時には咥えるのだから、、、、
カメムシを先に出すことにする。

釘の間を逃げるカメムシ、、、別の名は「屁こき虫」
どうにか取り出したがポケットからはプーンとカメムシ臭。
しばらく臭っていたが、、、
これも悪くないぜと、トンカチたたいた。





2017-06-18

6/18
日の出前

この時季霧はカルデラを覆う。
美留和の森はその中でヒンヤリした空気に包まれる。

わたしは2階の窓を開けて霧を入れてみる。
霧は見えないが、
ホールに滝のように冷気が落ちる。

2017-06-17

6/17
今シーズン最初の草刈り

いかに草刈りをしないですむかと思いながら
草を刈り、、、、

翌朝刈り具合を確かめに出ると
足元を子リスがランニング。