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分かれ目
お隣の美幌町へ買い出し。
美幌峠を下ると景色が一変、畑が広がる。
農協の前ではすでに産直野菜の旗がひらひらしているし
店頭にももぎ立てのレタスやアスパラ、トマトが並ぶ。
山ひとつ越えただけで野菜の品揃えが豊富だ。
なじみの店では挨拶もそこそこ
「弟子屈、鹿はどうですか」との問いに
どう答えたらよいのやら、、、「エエ、相変わらずです」
すると「多いですよね!この前も釧路からの帰り危なかったです」と。
・・・やはり多いのか!
美幌峠を境に弟子屈は思いのほかワイルドな印象を
与えているようだ。