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2017-04-23

4/23


夜中、雷の音で目が覚めた。
稲妻を見みようと暗闇に目を凝らしていたが稲妻が走らない
もしか、、、とカーテンを開けると木々に雪が積もって浮かんで見えた。

雷ではなく屋根からの落雪の音だったのかとベットに入り
昨日の小鳥の鳴き声はバードシャワーでよかったか?
あっているような気もするが、、、単純なのになぜ昨日思い出せなかったのか?
と、寝つけなくなり本を読む。

内容は芦屋でコビトカバをペットにして庭に放し飼いという設定にぐっときた。
さらにカバに乗って小学校に通うという展開がおもしろくて
夢中で読んでいるとゴォォーっと落雪。
シーズン最後の雪かな?と天井を見た。

2017-04-22

4/22


雨か雪、、、どっちか降りそうな空模様。
気分を変えていつもと違う時間にパトロール。

朝は小鳥の声がよく聞こえるし種類も多いのか?
鳴き声は耳だけでなく身体にパチパチ当たってくるようだ。

鳥好きの方が、このことをなんとかシャワーって教えてくれたが、、、思い出せない。
モーニング?だったか、何だったか、、、
そもそもシャワーが違ったか、、、
いろんな言葉を繋げてみたが出てこない。


2017-04-19

4/19
不意打ち

冬眠から覚めたばかりの(と思っていた)
カエルが好天日には特にケロケロ鳴く。
顔を見てみようと探していたら
すでに卵が浮いているではないか!





2017-04-16

4/16
お題

・・・・・・・

「シェー」
美留和にて
撮影者はTさん

2017-04-14

4/14
移動

モミジを移動してみようと
あさから掘りはじめた。
なるべく根と土を付けた方がいいよな!と思い
大きめに深く掘っていたがびくともしない。
しかたなく根をこじんまり確保してから
根っこ底の方に斜めにスコップをブスブス刺していたら
少しぐらぐらし始めたので
まずは横に倒してみると
重たくて動かす事が出来なくなり愕然。

やむを得ずまたすこし根と土と枝も落とし、ころがせるぐらいまでスマートにし
ふたりでやっと台車に乗せ移動。
新しい穴を掘りそこに立て、空いた穴を埋め
水をあげて終了したのは午後3時。

最後はカメラを持つ手がプルプル震えた。

2017-04-12

4/12
16年前

和室の窓から見渡す白樺林が
うっすらピンク色に染まって見える。
昨夜降った湿った雪が
芽をふっくらさせたかな?

以前あの場所は牧草地だった。
宿をオープンする前の露天風呂は
そんな解放感を喜び、囲いをすることなど
思いもしなかった。

ところが間もなく、、、
「キツネが一周して行った!凄い怖かった!!」と
細君があわてた時があったっけ。

2017-04-11

4/11
スタート

晴れた日は
雪で外れた柵を直す大工仕事や
植木の手入れや掃除などの庭仕事日和。

落ち葉や小枝を拾いながら
確かこの辺りはチャイブが・・・
ここはミントが出るはず・・・
と目を凝らすと
小さな芽が出ていた。

トンカチの音とハーブの芽吹きで
今シーズンのスタートを切る。

2017-04-10

4/10
なごり雪

美留和もヒバリが鳴き、かえるもケロケロし始めた・・・
しかし、きょうはどうしているのだろう?

2017-04-03

4/3
クッシー街道

クッシー街道をパトロール。
木々には新芽がふっくらしはじめ
日当たりのよい牧草地はところどころ地面が見えてきた。
それでも屈斜路湖を渡ってくる風はまだまだ冷たく
おでこや顎はぴりぴりする。

川湯温泉から先は長いダラダラしたのぼり坂。
疲れがぐっと出るところ。
そんなときは遠くの斜里岳や硫黄山を見て気持ちを切り替え
力を込める。
美留和に近づきやっと下り坂。
ここまでくるとほっとして、
あー風呂・風呂・風呂と
頭の中は身体がほぐれる感覚がいっぱいになる。


2017-04-02

4/2
ここは道東

川湯温泉をパトロール中
休館したホテルの庭にたくさんの鹿が首をもたげ私を見つめる姿は
まるで公園の遊具のようだった。

宿の近くでは私の前を鹿が5,6頭逃げて行くので後を追う。
鹿のパッカパッカと重たい蹄の音を聞いていると
わたしがカウボーイになったようで
道東ならではの光景だと、おかしくなった。

↓路肩に咲いた福寿草