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2017-02-03

2/3
フクハウチ

子供の頃、、、
豆まきのとき両親が
どっちが先だっけ?と話し合っているのを聞いて
子供心に順番が凄く大切なのか!
あと、オニは外がいいけど、、、、フクハウチってなんなんだろか?とおもいながら
「鬼は外、フクハウチ」
怖かったので
「フクハウチ、鬼は外」
と、順番を変えて豆投げたっけ。



2017-02-02

2/2
匂い

顔なじみのお客様から問い合わせを頂くとき
「お元気ですか」とか
「雪かきご無理をなさいませんように」
とお言葉を添えていただくことがある。
すると文字からお客様の笑顔が浮かぶものだ。

昨日は
「蝋梅の香りから、白梅の香りへと移りゆくこの頃です」
とのお言葉・・・
小生香りに疎く、よく分からないのが残念で、、、、
パソコンで梅の画像をながめていると
脳には?か
脳では?か
頭の中に匂いを感じ、まだ先の雪解けを思い浮かべた。


2017-02-01

2/1
あー

年に一度のせいなのか、、、忘れてしまうことばかり。
はて?なんで?この数字がここに入ったんだベと、
前年の確定申告をながめ、、、またその前年のまでひっぱり出し確認してお茶を飲む。
やるかと思うと、外にダイヤモンドダストがきらきら舞っている。綺麗だねー・・・と小休止。

仕切り直して書類と対峙・・・
あーそうだった!と、思い出すだすのに時間がかかり、
記入は明日。

2017-01-27

1/27
楽しみ

今日は雪あられ、ときどきみぞれ。
ツララが落ちるか、、、と、気にしながら本を読む。

本によっては旅に行きたくなったり、
山に登りたくなったり、
いま読んでいる本は、、、無性にウィスキーが飲みたくなる。

10年後、、、もう一度この本を読んでみよう・・・
その時もやはりウィスキーを飲みたくなるだろうか、、、
そしてつららを思い出すのだろうか。

2017-01-26

1/26
網走

私が北海道に移住するきっかけとなったのは
かれこれ20年ほど前、網走を訪れたのがはじまり、はじまり・・・

そこで出会った方々があたたかで、ユーモアにあふれ、過ごした時が楽しくて、
行く前はエーーー網走!?だったのが
網走いい所!に変わり・・・北海道贔屓になり
そして、冬の摩周湖見学に来たとき
たまたま不動産屋さんに飛び込んだのがご縁で
まだ家が一軒もなかったこの地、雪の原野を即決したのでした。

網走に来ていなかったなら、今が無かっただろうなぁ・・・など思い出していたら
「卵を割らずにオムレツを作ることはできない」という言葉がなぜか浮かんでき・・・
はて?この言葉は誰が?ここで使っていいの?
と調べてみるとフランス語のことわざだった。

↓は昨日Tさん撮影
流氷が接岸する前、海水がシャーベットそして丘の上は網走。
題をつけるなら、、、『とろ~っとしはじめたオホーツク海』




2017-01-25

1/25
足跡

けさは鹿の足跡よりウサギの足跡が多かった。
サイズも小さいものから主のようなものまで・・・
夜中に縦横無尽に跳ねた後。

さてどこで休んでいるのか?
子ウサギの顔でも見てみたいものだ。

2017-01-24

1/24
除雪日和

雪をスコップですくっては投げてをくりかえし道をつくる。
あとはママさんダンプに雪を乗せて運ぶ・・・
最初はめんどくさいが2時間ほどやっていると
元気が出るというか、無に近づくというか、
あぁー除雪が終わってしまう!
なんて気持ちに一瞬なるのを発見・・・
俗にいうランナーズハイってやつだべか、
いや美留和では除雪ハイ!か、ふふふ、、、アハハ、、、
と、ひとり雪の中で陶酔。

2017-01-22

1/22
ペット

ご近所さんとペットの話で盛り上がり
飼いたいのはやまやまですが・・・・・

小生、、、、幼少の頃、犬(コロという名前)を飼った。
学校から家に帰り着き、あれコロは?と聞くと
病気になり保健所に連れて行かれた!保健所が連れて行った!(どちらか定かでないが)
と母親が語った。。。
悔しかったのか、悲しかったのか、座布団に顔を押し付けたまま泣いた。
2時間はそのまま動かなかったと思う。
たくさん出てくる涙にびっくりし、畳まで染みてしまったかも、、、変な心配もした。
ちくしょう!もう動物は飼わないもん!と、そのとき誓ったのだった。
そう、あともうひとつ、小生が寅年生まれだからこんなことになったのかな、、、
などそんなことも思ったりした。

あれから半世紀
あの時の光景があたかも親の視線で座布団に顔をうずめる小生を
見つめるようにして記憶が引き出されるのが不思議だ。






2017-01-19

1/19
除雪

屋根に積もった雪は気温が上がると氷の塊になって落ちてくる。
ほおっておくと山となり、
小山の上に落ちた氷がこんどは窓に向かって滑り落ちる・・・
ガラスを割りたくないので、山をせっせと崩すのも仕事。

そろそろやるべかと始める。
氷の塊は持てないほど重い。
後頭部にでもあたったら、、、、シャレにならんぞと思いながらガツガツ崩しては放り投げる。
屋根からサラサラサラと雪が落ちてきて、轟音がしたらパッと逃げる。。。
ワイルドだ~。

2017-01-17

1/17


鹿がわたしを睨む。
近寄るな!と・・・

右後ろ脚を怪我したようだ。
先日も沢でじっとしていた。

美留和は水は豊富だ。
すこしでも、、、薬の代わりになればいい、、、、