2003-08-30
秋の気配
スーッと深呼吸したくなるような爽やかな空気。顔に当たるそよ風も心地よい。優しいそよ風に紅葉前の木の葉たちもゆらゆらと気持ち良さそうに小刻みに踊り、葉っぱからの木漏れ日がキラキラと輝いてまぶしい。何だか昨日とは空気が違う。空もぐーんと高くなっている。空気が、風が、空の色と高さがもう秋の気配。

2003-08-28
突然の出来事
1週間前、テレビ東京の旅番組(釧網線の旅)の一部に「お宿かげやま」を使いたいから取材させてほしいという、一瞬何のことなのかピンとこないような突然のお話。まだまだ宿を始めたばかり、そして、試行錯誤の毎日なのにこんな状態で「お宿かげやま」が取上げられていいものか、名前だけが一人歩きしないだろうか・・・など不安と戸惑いでどう気持ちの整理をすれば良いのか分らないまま、お断りすべきか悩んだりしてるうちにディレクターやプロデューサーの方々の「ありのままでいいですから」という一言に多少は安堵し背中を押され、とうとう取材当日を迎えることとなった。「いい経験だと思って楽しんでいこう!」と声をかけてくれていた宿主もカメラが回る中での調理や接客はいつも通りというわけにはいかず、ぎこちなく心臓の鼓動が聞こえてきそうなくらい。確かに色んな質問に思いの半分も答えられないくらい頭が真っ白になってしまった。関東の両親へのビデオレターになればいいなあ・・・なんて思っていたが、逆にいつもになく堅い表情の宿主にハラハラドキドキ、或いはクスッと笑わせてしまうに違いない。どういう番組になるのだろう?何はともあれ、宿を始めた年にとても珍しい思い出に残る経験をさせてもらったこと、番組を作るに当たって素敵なひとたちとの出会いがあったことは、いつまでもこころに残ると思う。放送当日はありのままの等身大の「お宿かげやま」の様子がうまく伝わりますように。関東地方で9月20日に放送されるらしい。(19:00~土曜スペシャル)

ライトの設定

料理を撮影するための特別な設定の様子

今回リポーターとしてお泊り頂いた三遊亭円丈師匠とつちだりかさん、そしてディレクターの井上さん

カメラが回ってないときリラックスしてるいつもの宿主とチーフプロデューサーの広内さん

翌朝の朝食の撮影様子
2003-08-18
峠の空へ
ここ最近、弟子屈町でも多くのライダー、チャリダー(自転車に乗って旅するひと)JRer(ジェアラー;JRで旅するひとのことらしい)に出会う。特に今日はたくさんのチャリダーとすれ違った。弟子屈町と美幌町にまたがる美幌峠に向かうチャリダーたち。真っ黒に日焼けして、今日はどこからやってきてどこまで行くのだろう。時刻はもう夕暮れどき、峠の頂上では先を急ぎたいであろう旅人たちも、あまりにも美しい夕焼け空に、自転車を止めて、ひと時の眺めで労を癒しているかのようにみえた。これから峠に向かうチャリダーに「がんばれー!」と声をかけると片手をあげて合図がかえってきた。豆知識:お宿かげやまファンの方よりJRerについての豆知識?ということでお知らせ頂いたのが鉄道にちなんでJRerの男性をてっちゃん(鉄)女性をみっちゃん(道)と呼ぶのだそうです

