2003-04-18
今、春!
ここ美留和ではまだ風が冷たく感じられることもあるが、大地は私たちよりも早く、そしてしっかりと春を感じ取って綺麗な色のふきのとうたちがいっぱい顔を出している。周りの沢の雪解け水も軽やかに踊りながら流れ響く音が妙に心地よい。「美留和」はアイヌ語で「美しい水が湧き出る地」というような意味を持つ地名だそうだ。大地も自然も動物たちも長い冬から目を覚まし、何だかにぎやかになる気配。私たちも遅れずについて行かなくちゃ!そんな空気のにおいのする美留和は今、春です。


2003-04-10
お客様の木彫り体験
左の作品はご宿泊のお客様の木彫り体験によってうまれたフクロウたち。四角の角材を木彫り師の指導のもとで3時間くらいかけて削ったり彫ったりしていればこのように素晴らしい作品がうまれるのだそうだ。全く同じ角材から同じように指導を受けて作るのだそうだが、各々表情があって個性が現れているのがおもしろい。作り手の感性や個性が反映されるのだろう。そして、何よりも興味深かったのが、その北海道マインドのいっぱい詰まった木彫り師のおっちゃんの話。木彫りだけでなく自然や動物たちの習性からアイヌ民族に至るまでいろんな話が聞けたとのこと。そのおみやげ話を聞かせてもらった宿主でさえ、とても得をした気分になった。

2003-04-06
なごり雪と鹿
ここ最近美留和も春色の空気とにおいがしていたのに本日は一転してまた冬に逆戻り。本州ではこれが桜の花びらなんだろうなあ・・・と外の風花を眺めていると庭に人影が・・・と思いきや良くみると鹿さんがひょっこりやってきてしばらくこちらを覗いていた。どうやら鹿さんもなごり雪を楽しんでいるようだった。
